エンジニア転職

なぜSIerの仕事はつまらないのか?

あきぞらです。

ぼくは、前職でいわゆるSIerという業態の会社に勤めていました。

新卒でキラキラ感を出して、やる気もありました。

しかし、いつの間にか、このSIerという業態での仕事がツマラナイと思うようになってしまいました。

これはなぜだったのか、ふり返ってみたいと思います。

(もちろん、すべてのSIerの会社での業務がツマラナイというわけではないです。

「楽しい」と感じる人もいますし、あくまで僕の主観です。)

①プログラミングしている時間が短い

これが一番キツかったです。

プログラミングをする業務が少なすぎる。

プログラミングだけをしたくて会社に入ったわけではなかったです。

しかし、「プログラミングをがっつりやらなくてどうするんだ」と、ずっと思っていました。

まともにコード書けないのに、お客さんにできもしないことを説明して良いのかと。

派遣で雇った人(SES)に対して指示を出してカッコ悪くないのかと。

そんなことを思っていました。

SIer(システム開発)という業態のなかで、プログラミングをすることは業務の2~3割くらいしか占めません。

じゃあコード書く時間以外は何をしているのか?

お客さんと要件を詰めたり、設計書を書いたり、テストをしたり、です。

お客さんと要件を詰めたりするのは、資料をパワポで作成したりします。

設計書は、EXCEL(方眼紙)で作ります。

テストは、画面を動かして動作がうまくいった、いかなかったをキャプチャで取り、これまたEXCELに貼り付ける作業。

この作業がどうしてもツマラナイと思うようになってしまいました。

「この作業が顧客のためになっている」と思える作業が少なかったのです。

②技術がレガシー(なことが多い)

ぼくがSIerに勤めていた当時のお客さんは、とてもおカタイ業種の会社でした。

ぼくは、すでに動いているシステムの保守や、新機能の開発をやっていました。

しかし、使っていた技術がとてもレガシーでした。

古い技術だと、予想もしないようなバグに悩まされることもありますし、

仕事をしていて自分のスキルが上がっているという実感も少ないです。

「技術がレガシー」というのは、こんな感じです。

  • バージョン管理システムが古い( SVN、もしくはそもそも使ってない)
  • 言語のバージョンが古い
  • OSのバージョンが古い

こういうところだと、「エンジニア」としてはやっぱりツマラナイと思っちゃいますよね。

③おカタイ顧客にふり回される

SIerのお客さんは、オカタイ企業が多いです。

そのため、旧態依然の文化や進め方で仕事をしていることが多いです。

しばしばお客さんの派閥間のゴタゴタや、承認スピードの遅さにふり回されます。

要件も会議で定まったのに、急にひっくり返ったり。

なかなか契約まで結びつかなかったり。

そもそも何をしたいか顧客自身が分かってなかったり。

モチロン仕事というのは、付き合うお客さんによって変わるものですが、

オカタイお客さんだとこっちの仕事もオカタクなります。

それでどうしてもスピード感が得られないことがあります。

まとめ

もちろんすべてのSIerの仕事がツマラナイ訳じゃないですし、

これからも日本のIT化を推進していくのは、大手のSIerだと思っています。

ぼくは、

自分自身の技術でお客さんに貢献したい

と思ったので、Webエンジニアに転向しました。

どういう道であれ、楽しくできれば良いのかな!

-エンジニア転職
-,

Copyright© あきぞらてっく , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.