
こんにちは、あきぞらです。
毎日タイピングをしていて、「腕や肩が疲れたな~」ということはありませんか?
それは高品質なキーボードを使うことで改善されるかもしれません!
エンジニアやWebライター、デザイナーは1日中パソコンに向かって過ごすことが多いです。
そのため腕や肩に非常に負担がかかり、疲労がたまることがあります。
この記事では、そんな疲労を軽減し、仕事のスピードを高速化させるキーボードを紹介します!
パフォーマンス重視

まずは、パフォーマンス重視のキーボードから紹介します。
値段は高めですが、打ち心地はどれも最高のものばかりです。
基本的には、2万後半~4万円くらいの価格です。
しかし、こういったキーボードを使うことで、仕事の疲れが軽減し、タイピングが楽しくなります。
予算に余裕があれば、こちらのパフォーマンス重視のキーボードを強くオススメします。
東プレ REALFORCE
まず、僕の一番のオススメは東プレREALFORCEです。
ハイエンドキーボードとしては値段も割と手ごろなほうで、買いやすいです。
コアなファンも多く、愛用している方も多いと思います。
日本語配列・英語配列どちらもあります。
オススメは、以下機能が付いたこちらのキーボードです。
ポイント
- 静音
- テンキーレス(右側の数字キーがない)
- キー荷重 30g(クッソ軽いです)
キー荷重は30gと45gがある
キーの重さは30gと45gのものがあります。
45gでも軽めなのですが、30gはメチャクチャ軽いです。
30gは、個人的には1日中キーボードを打ちっぱなしでもほとんど腕が疲れません。
しかし、30gは軽すぎるという意見がある人もいます。
一方、45gのほうは30gに比べ跳ね返りがしっかりしており、もちろんこちらも打っていて気持ちが良いです。
- 「ちょっとは跳ね返りがほしい!!」という方は45g
- 「打ちっぱなしだからとにかく軽いほうが良い!!」という方は30g
テンキーありならこちら
個人的な感想としては、テンキーはあまり使わず、場所を取るのでテンキー無しがよいです。
しかし、「テンキーをよく使う」という方なら、テンキー付きを選ぶのもアリです。
数字や金額を頻繁に入力する方には必須かなと思います!
Mac用もある
基本的にはREALFORCEはWindows用ですが、Mac用キーボードもあります。
MacBookやiMacの景観を損なわず使えるのが良いですね!
Mac用キーボードはストロークが浅いものが多いです。
「ストローク深くて気持ちよく打てるものが使いたい!!」という方はこれ一択ですね。
デメリットは?
良いことずくめのREALFORCEですが、デメリットも少しあります。
あえて挙げるとすると、こちらの点かなと思います。
- それなりに高価
- 30gが非常に軽いため最初は戸惑う
- アプリケーションキーがない
- 無線タイプがない
- 意外と重い
アプリケーションキーというのは、「右クリック」の変わりになるキーです。
ただ、こちらは「ファンクションキー」+「右Altキー」で代用できます。
また、2020年5月現在、無線タイプが無いというのもデメリットの一つです。
REALFORCE レビューサイト
REALFORCEのレビューに関しては、こちらのサイトが非常に参考になります。
気になる方は、こちらも参考されると良いと思います!
PFU HHKB (Happy Hacking Keyboard)
次に紹介するのは有名なHHKBのキーボードです。
HHKBは「これぞエンジニアのキーボード」という感じで、エンジニアで使っている人が多いです。
こちらもハイエンドのキーボードでなかなか高価ですが、REALFORCEよりもコンパクトで、独特の打鍵音があり、オススメです。
「エンジニアで1日中コードを書く」という方は、買わない手はありませんというレベルです。
゛カッコよさ゛という観点で言えば、英語配列を使うのがオススメです。
黒も白もカッコいい
黒もモチロンカッコいいのですが、白もカッコいいです。
コンパクトできれいに配列された白キーボード、最高です。
Macで使うにしても、MacBookやiMacとの景観の相性抜群です。
無刻印でさらなるカッコよさへ
英語配列 × 無刻印モデルでさらにカッコよさが増します。
こちらは完全にエンジニアの玄人向けです。
形から入るのも全然アリです。僕は形から入る派です。
コンパクトでホームポジションを変える必要がない
HHKBのキーボードは、他のキーボードに比べテンキーもなく、非常にコンパクトです。
コンパクトで、手をホームポジションから動かすことなく打ち続けることができます。
打鍵音が楽しい
打鍵音が独特で、打っていると非常に気持ちよく、キーを叩くのが苦になりません。
キーを押したときの独特の「カタカタ」感はクセになります。
キーボードを叩くのがただの作業だったのが、楽しくなるというのは世界が変わる体験です。
是非この体験を実感してみてください。
デメリットは?
HHKBのデメリットは、玄人向けであるということです。
キーの配列が通常のキーボードと異なっていたり、カーソルキーが無いなど初心者には戸惑う部分が多いです。
逆に、初心者でも「エンジニアとしてレベルアップしていきたい!!」という方はチャレンジしてみると良いです。
HHKB レビューサイト
HHKBは、こちらのサイトが参考になりました。
コスパ重視

ここからは、コスパ重視のキーボードを紹介していきます。
「値段の高いキーボードはちょっと・・・」
「とりあえず安いので良さげなものがほしい!」
という方向けに紹介したいと思います!
エレコム ワイヤレス キーボード
コスパ重視でまずオススメしたいのが、こちらのエレコムのキーボードです。
使い心地もよく、何よりクセがないです。
初心者でも安心して利用できます。
「とりあえず安くて手ごろなキーボードが欲しい!!」という方は、これで十分です。
3000円かからずに購入することができます。
キーストロークは少し深め(メンブレン方式)で、タッチは軽めです。
USB無線接続なので、コードを気にせず使えるのもGOODです。
エレコム ワイヤレス キーボード (プレミアムメンブレン)
またエレコムのキーボードですが、こちらもオススメです。
こちら方は打ち心地が少し異なり、ストロークが深め(メンブレン方式)で、「スコスコ」といった軽快な感じで打てます。
こちらも非常に安く、数千円で購入できます。
ロジクール ワイヤレスキーボード
こちらもコスパの良さでは上のエレコムと同様です。
エレコムと同程度のタッチの軽さと、使い勝手の良さがあります。
ストロークは少し深め(メンブレン方式)です。
そしてとても安く2000円程度で購入できる点も良いです。
USB無線接続で、こちらもコードを気にせず利用できます。
こちらも、シンプルで使いやすいです。
Anker ウルトラスリム
「薄型でコンパクトなものが欲しい!」という方は、こちらのAnker ウルトラスリム がオススメです。
場所も取らず、BlueToothで接続します。持ち運びも可能です。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
毎日使うものはなるべく投資するべきというのが僕の意見です。
自分に合ったキーボードを使って楽しく仕事していきましょう!