
あきぞらです。
Pythonを使っていて、文字列を0埋めしたいときがあります。
そんなときのために、Pythonでは便利な関数が用意されています。
今日は、文字列を特定の桁数で埋める処理について紹介したいと思います!
桁数を指定して0を左に埋められる「zfill」
IDや記号として数字を文字列として使いたいときがあります。
そんなとき、桁数を指定して0を左埋めできるのがzfillという関数です。
test = '123' test_id = test.zfill(7) print(test_id)
これは、7桁まで0を埋めるようにしています。
この結果は、「0000123」となります。
7桁を超える場合は、そのままの文字列が出力されます。
test = '12345678' test_id = test.zfill(7) print(test_id)
この結果は、「12345678」となります。