あきぞらです。
GAS(Google App Script)
は自動化にかかせないツールですよね。
よく使いつつも、配列の扱いはいつも忘れるので、記載しようと思います。
今回は、GAS(JavaScript)
の配列について紹介します!
配列の長さ(要素の個数)を取得する方法
GAS(JavaScript)
での配列の長さは、
Array.length
を使って取得することができます。
Array.length
Array
の部分に、配列の長さ(要素の個数)を取得したい配列を指定してあげます。
たとえば、以下のような配列があったとします。
var testPref = ["青森県", "石川県", "愛知県"];
このtestPref
という配列の長さは3
です。
この値を取得するには以下のように実装します。
testPref.length
これで3という値が取得できます!簡単ですね。
では、また。