
あきぞらです。
今回は、JavaScriptでsetTimeoutを使って、処理を一定時間止めるやり方を紹介していきます。
setTimeoutで一定時間後に処理を実行する
setTimeoutという関数を使って、一定時間後に処理を実行させることができます。
setTimeoutは、以下のような引数で動かすことができます。
setTimeout( <動かしたい関数> , <何ミリ秒後に動かしたいか> )
たとえば、引数を表示するだけの関数を作成してみます。
let count = 0;
function disp(count){
console.log(count);
}
これを、10秒後に実行させるには、以下のようになります。
setTimeout(disp(count), 10000);
覚えておくとかなり便利です!