あきぞらです。
git clean
はgit
を使っていてよく使います。
git clean
コマンドは、追加してしまった新しいファイルを取り消す時に使うコマンドです。
今回は、ディレクトリ(フォルダ)も含めて取り消す方法を紹介します。
git cleanコマンドとは
上述の通り、追加してしまった新しいファイルを取り消す時に使うコマンドです。
以下のように-fオプションをつけて、
誤って追加してしまったファイルを取りけすことができます。
$ git clean -f <取り消すファイル>
-dオプションでディレクトリも対象にする
-dオプションを付けることで、
ファイルだけでなくディレクトリも取り消し対象に含めることができます。
$ git clean -df <取り消すファイルまたはディレクトリ>
これでディレクトリだけ取り消しできない、ということを防ぐことができます。