
こんにちは、あきぞらです。
僕は経済的な理由や田舎だった関係から、自宅浪人を数年も続けてしまったのですが、
何度も失敗を繰り返しながらも、成績を上げることができました。
「自分で勉強をする」ということが一番効率が良いということです。
それが一番できる「自宅浪人」のメリットについて書きたいと思います。
目次
そもそも自宅浪人とは?

そもそも自宅浪人とは何なのか。
僕の定義で言うと、「高校卒業後に大学受験のために自宅で受験勉強をする受験生」だと思っています。
浪人をしても、予備校に行く人がほとんどだと思います。
そのため、「予備校に行く浪人生」との対義語で、「宅浪生」などという言葉ができたのだと思います。単純に予備校に行かず家で勉強する浪人生ということですね。
自宅浪人のメリットとは?

自宅浪人にはメリットがいくつかあります。
そもそも、勉強というのは、自分で行うのが最も学習効率が高いです。
自分で参考書を読み、理解し、アウトプットする。これが最も効率よくできるのが自宅浪人なのです。
自宅浪人のメリット・移動しなくてよい
家から出る必要がないので当たり前ですね。笑
塾や予備校に行く時間が必要ないので、その分を勉強に充てられます。
しっかり生活リズムさえキープすれば、最大限勉強に時間を費やすことができます。
自宅浪人のメリット・ 自分のペースでできる
予備校のペースやカリキュラムに惑わされず、自分のペースで勉強を進めることができます。
自分の目標(模試での点数など)をペースメーカーに設定して、予定と実績を確認できるようにすれば、自分が集中したい勉強に最大限のリソースをかけることができます。
予備校などでは、自分に必要のない講義をされたり、必要のない参考書を買わされたりする可能性もあります。
自分に必要な参考書を買って、勉強すればそれで点数は上がります。
予備校や塾などの「雑音」に惑わされなくて済む
受験は情報戦ですが、不必要な情報が入ってくることも多いです。
ただでさえ受験の話題には敏感になっているのに、進路相談などを受けてしまって、志望校を変えさせられたりなどするかもしれません。
自分の行きたい大学を第一に考え、それに向けて勉強すればよいです。
無駄な雑音はシャットアウトしましょう。
継続するコツは?勉強アカウントを作ろう

勉強したこと、インプットしたことは誰かに伝えたり、アウトプットすることで学習効率が上がります。
ツイッターやインスタグラムで勉強用のアカウントを作り、実績を報告しましょう。
また、同じような勉強アカウントをフォローすると、同じように勉強している人たちと繋がることができ、モチベーション維持にもつながります。
アカウントを持っていない人は今すぐツイッターのアカウントを作りましょう!
まとめ
自宅浪人について書いてきましたが、大事なことは志望校に受かることです。
あくまで自宅浪人は方法の一つなので、可能性の一つとして考えてもらえたら良いと思います!
では、また。