あきぞらです。
Laravelで開発をしていたとき、作成したAPIにPOSTリクエストを送信したところ、
405エラーが返ってきてしまいました。
今回はこのエラーと解消方法について紹介していきます。
405エラー (Method Not Allowed)とは?
405エラーとは、要するに「サーバーがリクエストを無効にしている」エラーのようです。
サーバーがリクエストメソッドを理解しているものの、無効にされており使用することができません。
例えば、 API がリソースを DELETE することを禁止できます。
GET
およびHEAD
の二つは必須で、無効にすることができず、このエラーコードを返してはいけません。
サーバー側=Laravelがリクエストを受け付けてくれない、という状況のようです。
解決方法
APIエンドポイントのURLがHTTPSではなく、HTTPになっていたのが原因のようです。
HTTPSに直してあげます。
例: http://request-test.akizora.tech/api ↓ https://request-test.akizora.tech/api
これでエラーが解消されます。