あきぞらです。
WordPress開発をしていて、固定ページかどうかを判定する必要がありました。
そのときにつかった関数を今回は紹介したいと思います。
固定ページかどうかを判定する is_page()
固定ページかどうかを判定するには、is_page()
を使います。
たとえば、wp_head
というアクションフックで、
いまのページが固定ページかどうかを判定するコードは以下のようになります。
public function check_page() { // 固定ページかどうか判定 if( is_page() ){ // post_idを取得 $post_id = get_the_ID(); } } add_action('wp_head', 'check_page');
固定ページにのみ処理をいれたい時に便利です。
特定の固定ページかどうかを判定する
また、特定のページにのみ処理を加えたい時とかに便利です。
is_page()
の引数に投稿IDやページタイトルを指定することで、
特定のページかどうかを判定することができます。
// 投稿IDが10の固定ページのとき if( is_page( 10 ) ) { var_dump('true'); } // スラッグが'test'の固定ページのとき if( is_page( 'test' ) ) { var_dump('true'); }
WordPressサイト開発が捗ります。