
あきぞらです。
GAS( Google App Script )がとても便利で、
ちょっとした自動化や、ツールを作成するのにとても向いています。
そんなとき、例外処理が発生したときに、安全に処理を終わらせたいときがあります。
今回は、その方法について紹介していきます。
GASは特に、APIと連携することが多いので、
エラーハンドリングはすることが多いと思います。
try ~ catchを使って例外処理をキャッチ
try ~ catch文を使って、例外処理をキャッチします。
try {
// エラーが起きるかもしれない処理
} catch(e) {
// エラー時はログを出力
console.log(e);
}
GASは途中で処理が失敗するとそこで処理が止まったままになってしまうので、
例外処理は適切に入れておきましょう!